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営業状況の電子化 |
商談の進捗や訪問結果をデータベースに登録することで、営業日報を超えたナリッジベースとなり、使うほどに営業ノウハウがデータベースに蓄積され、会社や組織の資産になります。
また、多くの見込先を抱えても、商談の履歴を参照することにより商談前に復習が可能になり、他の営業担当者の商談履歴を活きた事例として活用することもできます。
成功事例や失敗事例を参考にしたり、似たような案件の事例からヒントを得たりすることで、自分だけの知恵では考えつかないような提案も可能です。 |
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データBOX機能(ファイル共有) |
営業物件毎に見積書やプレゼンデータ、営業先の会社資料を始め、写真、EXCELシート、WORD文書など、あらゆるデータファイルの保管や再利用が可能です。
登録されている提案書や見積書などを再利用することができ、案件毎にゼロから作り直す必要がなくなります。 |
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得意先情報のデータベース化 |
営業先の担当者だけではなく、キーマン情報や与信限度額、企業データバンクの評点を始めとする信用情報を登録することができます。 |
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マネージメント |
上司はリアルタイムに商談状況をチェックすることができ、指示やアドバイスを登録することができます。
営業担当者自身が、商談状況に対する自己評価点や訪問結果(商談の感触)を選択肢から入力することが可能ですので、言葉だけでは伝わりにくい商談見込みを具体的に捉えることができます。 |
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ブラックボックス化されてきたノウハウの共有 |
データベース化されることにより、これまで個人にブラックボックス化されてきた営業ノウハウを会社の資産として共有することができます。 |
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営業先のキーマン情報 |
登録された営業先の担当者やキーマン情報、信用情報なども引継ぎ業務を合理化し、効率的にします。 |
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スムーズな引継ぎ |
営業マンの配置換えや入れ替りがあっても、顧客情報、物件の内容、営業履歴など、前任者のナレッジ(知識)がデータベースに蓄積されているため、スムーズな引継ぎが可能です。 |
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コストの低減(TCOの削減) |
Webテクノロジーを使用していますので、個々のコンピュータに専用のソフトを入れる必要はありません。インターネット(Web)に接続できればすぐに使用できます。
支店、営業所が複数あっても拠点ごとにサーバや特別なハードウェアを導入する必要はありません。
データはサーバに集中保管されるため、個人コンピュータのトラブル時にも安心です。
※TCO(Total Cost of Ownership) コンピュータシステムの導入、保守、維持、管理に掛かる総経費のこと。 システム部門やシステム管理者の人件費などの隠れたコストも含まれます。 |
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情報の漏洩対策セキュリティ |
データベース内の得意先情報や営業履歴は紙のようにコピーすることができませんので、顧客情報の漏洩を防止することができます。 |